3部作なのでだいぶ長くなってしまいますがお付き合いください!
まずはLLR伊藤さん脚本!金井武蔵が主人公の『にんじん』
花がむーちゃんに「うさちゃんマン」という絵本を読み聞かせている。正義のヒーローうさちゃんマンはみんなに優しく出来ると聞くと、自分もみんなに優しく出来る正義のヒーローになると誓うむーちゃんだった・・・
プロポーズしようとしていた彼女に振られた武蔵。悲しさを紛らわすために、しょうがないと言い聞かせていたが、ある時うさちゃんマンが見えるようになる。
「悲しい時は悲しいって言えよ」と言う、うさちゃんマンを武蔵は
「悲しくないからほっといてくれ」と突き放してしまう。
大学時代の友人東が訪ねて来ても彼女に振られたことを言い出せずに合コンに行く約束をする。
1人になった武蔵に「友達みたいに素直になれよ」とうさちゃんマンが言うが、全く聞かない武蔵。あきれたうさちゃんマンが言葉を強くして「泣きたいなら泣けよ」と詰め寄ると武蔵は頭を抱えて叫んでしまう。
そこに母親からの電話。
途中から母親の言葉とうさちゃんマンの言葉が重なり
武蔵は「なんで俺が今言ってほしいこと言ってくれるんだよ」と、やっと素直な気持ちを打ち明けることが出来た。
うさちゃんマンが母親の代わりに自分を支えてくれてた事に気付き、うさちゃんマンに感謝を伝えるとうさちゃんマンは消えていった。
うさちゃんマンのおかげで強くなれた武蔵だった・・・
しかしその後新しい彼女に振られた武蔵はうさちゃんマンに泣きつくと
うさちゃんマンは「こいつもう手に負えない」と嘆くのであった。

金井武蔵(ライパッチ小林)
サラリーマン。ゴールデンウィーク前に彼女にフラれる。そこそこモテる。隠れマザコン。昔好きだった女の子に母親の職業の事でフラれ、母親と距離を置こうと上京してきた。

うさちゃんマン(こんにちは計画田島)
武蔵が子供の頃、母親が作ってくれた絵本の主人公。絵本ではやさしいヒーローだが、現実世界ではグータラで適当。
東小太郎(クレオパトラ長谷川)
武蔵の大学の同級生。フリーター。女好き。超マザコン。母親以上の女性を探してる。
金井花(倉田あみ)
武蔵の母親。優しい性格。息子の事が大好き。エロ漫画家「花ビラ満月」でもある。
続いてクレオパトラ桑原さん脚本のタカが主人公の『暗闇のゴールデンイーグル』
タカは自分のせいで愛するマリアを失った。
ホテルの一室で誕生日を控えたマエダが、子分に「彼女を探せ!」と電話で怒鳴っている、するとルームサービスでバースデーケーキのプレゼントがあるという電話。
彼女からだとウキウキしてドアを開けるとそこに居たのは『黄金の鷹』と呼ばれる殺し屋タカだった。
マエダは慌てて銃を取り出すがタカに殺されてしまう。
12時の鐘がなり、隠れていたマエダの彼女アリサが飛び出してくると、タカはアリサに銃を向けるが、顔を見ると銃を下ろしてしまう。
なんとアリサはタカが愛した女マリアにそっくりだった。
アリサを連れて帰ったタカだったが、ビジネスパートナーのジョーはターゲットの女を連れて帰ってきたタカに呆れて部屋を出て行ってしまう。
マエダの居ない世界なんてありえないとタカに自分を殺せと詰め寄るアリサだが、タカはそれを聞かずにアリサのみぞおちを殴り気絶させ、あるところに向かう。
アリサが目を覚ますとそこにタカの姿はなくジョーが座っていた。ジョーにここから出せと頼むがジョーはタカから金を貰っているらしく「それは出来ない」と断る。タカがどこに行ったのかジョーに聞くとタカはマエダの殺しを依頼した黒龍会の本部ビルに行ったということを聞く。
タカが黒龍会本部ビルに行くと部下のウーとロンに出迎えられ銃を取られてしまう。
そしてボスのラオバンに、アリサを殺せと頼まれたタカ。しかし断るとラオバンは下っ端の4人を呼びタカを殺せと命じるがタカはその4人をあっという間に倒してしまう。
だがすぐに刀を持ったウー、ロンがタカに襲いかかる!タカはその2人も見事な刀さばきで倒すと、刀をラオバンに向け、アリサの事を忘れることと自分が殺し屋を辞めることを告げた。
部屋に戻り、ジョーに殺し屋を辞めアリサを逃がすことを告げるタカ。するとアリサがやって来て、いきなりタカの事を突き刺してしまう。ナイフを渡したのはジョー、アリサはジョーに感謝するが次の瞬間ジョーはアリサに銃を向け、タカとアリサを殺すことで黒龍会の幹部になると言い、銃を撃つ。
だがタカが最後の力を振り絞りアリサの盾になり銃を撃ち返すがタカは力尽きる。しかしジョーは瀕死の状態でアリサを撃ち殺し、車で立ち去ろうとしたが事故に遭いジョーも死んでしまうのであった。
タカ(ライパッチ田中)
凄腕の殺し屋。無口で感情を表に出さない。アリサに死んだかつての恋人を重ねる。

ジョー(ミルククラウン竹内)
タカのビジネスパートナー。よく喋る。金に汚い。
アリサ(松田百香)
マエダの女。気が強い。アリサにとってマエダは恋人であり父親同然だった。
ラウ・ラオバン(LLR伊藤)
暗黒街の大物。黒竜会のボス。タカのクライアント。
ウー(ジンギスキャン竹原)
ラウの部下。残虐な殺し屋兄弟の兄。クール。
ロン(ジンギスキャン上村)
ラウの部下。残虐な殺し屋兄弟の弟。血の気が多い。
マエダ(こんにちは計画)
東京から出張してきたヤクザの大物。アリサの恋人。タカに殺される。
下っ端(左からパラダイス男児石橋・森、ベストセラー浪岡・今井)
タカにすぐやられる下っ端。『にんじん』ではダンスも披露している。
最後はクレオパトラ長谷川さん脚本のノギオが主人公の『金色がかりて蝶が舞う。』
川のほとりでスーツを着て立っている男にノギオが「そうなんだ」というと男は「そうです」といいノギオを連れて行こうとする。しかしノギオは「ちょっと思い出させてくれ」と男に頼む。
ノギオとミドリが食事をしていると漫画を描かずにパチンコばかり行き、バイトも辞めたノギオに嫌気がさし喧嘩になってしまう。だがノギオは話の途中で編集者との打ち合わせに出かけてしまった。
その夜、ノギオとキタムラが居酒屋で酒を飲んでいると、編集者の愚痴を言うノギオに
キタムラが自分だけにシナリオを書く仕事の依頼が来ていることを打ち明ける。
仕事を受けようか迷ってるキタムラに「一緒に売れようって言ったじゃねーか」と詰め寄るノギオだが、キタムラは口ばっかで努力しないノギオに怒りをぶちまけ店を出て行ってしまう。
その後ノギオは朝まで飲み歩き、家に帰るとミドリは「ありがとう」と書き置きを残し出て行ってしまっていた。
気付くと地元の夢見ヶ丘に立っていたノギオ、そこで東京に出てくる前にミドリとキタムラと3人で過ごした日々を思い出していた。
現実に戻ったノギオは
「頑張ってきたのか?」
「頑張ってきた!」
「漫画を言い訳にしてギャンブルしたり飲み歩いたりしてただけじゃないか?」
と自問自答していると周りが見えなくなりノギオは車に轢かれてしまう。
川のほとりで「交通事故か」とすべてを思い出すノギオ、スーツを着た男は死神だった、そして三途の川を渡ろうと死神がノギオの腕を引こうとするとノギオは
「ミドリとキタムラに会わせてくれ」と死神に頼む。しかし「それは出来ない」と断られてしまう。
だが「今の2人を見ることは出来る」と死神が指を鳴らすとノギオの死を悲しむ2人の姿が見えてきた。その2人を切なそうに見るノギオ。
「人間は失ってから大切さに気付く」と言う死神に
「このままじゃ終われねー」と反抗するノギオは、なんと死神を殴りメガネを取って逃げ出すのであった!
気付くとノギオは夢見ヶ丘に倒れていた、そこにミドリが現れ、ノギオはこれからは頑張るとミドリに気持ちを伝えると
「ノギオの目が昔のノギオの目になっている」ともう一度信じることにするというミドリ。
これからは今を全力で生きることを誓うノギオ、その頃あの世では死神が閻魔様に殴られていた。

ノギオ(LLR福田)
売れない漫画家。交通事故で死んでしまった。
キタムラ(ミルククラウンジェントル)
ノギオと一緒に漫画を描いてる幼馴染。
ミドリ(児玉彩)
ノギオの彼女。同棲しているが別れようと思っている。ノギオ、キタムラとは大学が一緒で、一緒に上京してきた。
死神(クレオパトラ桑原)
交通事故にあったノギオをあの世に連れて行こうとしている。
エピローグ…1年後
久々に実家に帰った武蔵、それを見守るうさちゃんマン、そこに父親が帰ってきました、その父親とはあのラオバンだった!
ノギオとキタムラが飲んでた居酒屋では「花ビラ満月」との対談が実現!
そのころあの世では、死神がタカ、ジョー、ウー、ロン、アリサを引き連れている、しかし生き返らせろとみんなで死神をボコボコに!
今回、2話目で見事な殺陣を見せてくれた田中さん、竹原さん、上村さん!
殺陣を指導してくれたのは御茶ノ水男子のしいはしさん!
その場その場でイメージしていきながら動きをつけてくれ、凄くかっこいいシーンになりました!
皆さんなかなか覚えられずムービーを撮って研究し、空き時間、稽古終りなど常に練習し、本番には完璧になってました!
長くなってしまいましたが、あらすじでした!
見習い 関根
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